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吉報 来たれり

「いずこにある島々にも いずこに住む人々にも 喜ばしく宣べ伝えよ  聖霊 来たれり」
      
                                新聖歌 416 「聖霊来たれり」より


えー、やたらと長いうえに反応も悪かった「26年目の復讐(前・中・後編)」がやっと終わり、

我が家の期待のニューフェイス、ニルスとレミーの誕生編に入ろうかなと思ってたら、

先週末から今週にかけて嬉しい知らせが続々と飛び込んで来たのでちょっとお伝えしたい

と思います。


昨日、本屋さんが選ぶ「本屋大賞」に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が選ばれました。

「託された未来(ニャアコの回顧録・平成24年8月)」でも書いたように、昨年の夏に

百田先生の講演会に参加し、どれだけの思いでこの小説を書き上げたかというのを直接

お聞きし、下巻にサインをいただいた作品なので、どんな賞でも選ばれたというのは嬉しい

です。ま、そういう個人的な感情を抜きにしても、この作品はスゴイです。読んで面白いか

面白くないかは好みの問題なので仕方ないですが、特に「物をつくる人、物を売る人、

人を育てる人、人を指導する人」はぜひ読んでいただきたいです。

P1010632.JPG

で、2つめは先週の土曜日、

日頃、請求書と督促状とダイレクトメールしか来ない我が家の郵便受けに珍しく小包が・・・

差出人は、雑誌「猫びより」・・・おや?これはもしや・・・

開けてみると中には4種類のキャットフードと1袋のサンプルが!

実は「猫びより」の企画、「猫への表彰状」に応募した時、ついでに餌のプレゼントにも応募

してたんですが、佳作に選ばれた副賞の図書カードだけが届いてたので、プレゼントの方は

さすがに外れたかな、と諦めてたのでこれまた嬉しかったです。

P1010631.JPG

P1010630.JPG

これが当たりました[わーい(嬉しい顔)]

そして3つめは、青竹さんの「カーロアンジェラ」の、モンド・セレクション銀賞受賞!

「本当に安全で、尚且つ効果のある化粧品」をつくり、世に送り出すまでの苦労というのは、

ご本人にしかわからない壮絶な道のりだったと思います。

本当におめでとうございました。


と、まあこうして嬉しい出来事が立て続けに訪れたわけですが、かといって急激に私の

人生が薔薇色になるわけでもなく、それどころかその何倍もの大変な嫌な出来事が常に

行く手に待ち構えております。

でも、辛い毎日でも希望を持って生きてるから、嬉しいことが何倍にも感じられるんだと

言い聞かせながら「幸運の7匹の黒猫」と共に曲がりくねっった人生を歩んでゆく、

40過ぎのirodoriusagiでありました。

P1010633.JPG

以前にも書きましたがニルスとレミーの名づけ親は・・・

ニルス(青竹さんの息子さん)

レミー(青竹さんの娘さん)です。


「この度はホントにおめでとうございまーす、私も鼻高々ですニャン[黒ハート](ニャアコ)」

・・・ってこんなピンボケの写真しかないんかい!








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クローヴ

「海賊とよばれた男」、新聞の広告欄に載っていて気になりました〜。
機会があれば読んでみたいです(^^)

青竹さんの受賞すばらしいですね☆
by クローヴ (2013-04-11 22:28) 

のらん

よろこびの季節・春に、うれしいお知らせぞくぞく♪
次は、きっと「幸運の7匹の黒猫」に見守られた(?)
irodoriusagiさんに、幸せが舞い込みますよ♪♪
by のらん (2013-04-13 15:21) 

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