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最初で最後の揃い踏み

またまた平成23年・晩秋へワープ(行ったり来たりでスミマセン)


何とか無事にデジカメの基本操作も覚え、いよいよ小6の長女に

とっては卒業前の小学校最後の行事、「収穫祭」の日を迎えた。

4年生の息子、そしてこの年、1年生になった次女と、3人の

子供達が同じ行事に参加するのを見るのは、この「秋の収穫祭」が

最初で最後になるのだ。


5月頃に運動会があったのだが、これは2回ほど雨で順延になった

挙句、なんと平日の開催になってしまい夫婦共に見に行くことが

出来なかった。


そしていよいよ当日

3人の中でトップバッターは1年の次女だ

歌と劇だったが幕が開いて初っ端のセリフがウチの娘だった

緊張してたらしいが実に堂々とソツなくこなしていた。

次は4年の息子、

クラスで学んだ人権学習の発表だったが

セリフの覚えが悪かったみたいで大幅にカットされて、

極端に出番が少なかった。

まあ向き不向きがあるので仕方ないだろう。

そして最後は6年の長女、

A組・B組合同の「ソーラン節」だ

この演し物自体が全体のトリだった。


長女は下の二人と違って要領が悪いうえに頑固で

我が強いくせに不思議系という、およそ集団行動に

適さない子で、入学前は「普通学級に入れて大丈夫なんか?」

と、周囲を心配させ、実際に1~2年生の頃は同学年や上級生

から生意気だと苛められることもしばしばだった。

ところが3~4年生の時の担任の先生の指導が、よほど長女に

合っていたのか猛烈に積極的になり自発的に立候補したり

苦手だったプールも嫌がらずに挑戦するようにもなったりで

親はもちろん、指導した先生までがその変わりように驚いた。


まあ児童や保護者によってはその先生に対してあまり

良く言わない方も多かったので、要は相性の問題なのだろう。

それを考えると、環境や出会いや縁で、人っていくらでも

変われるんだなあと我が娘を通して実感しました。


何度も練習と挫折を繰り返して頑張ってきた子供達の入魂の

演技が無事終了し、実り多き「秋の収穫祭」は幕を閉じた。

ウチの子も他所の子も皆よく頑張った!

偉いぞ!パチパチパチパチ


ただ残念ながらデジカメの望遠が全く役に立ってなく、殆どの

写真はインスタントカメラ並みの写りだった。

このデジカメが活躍するのは次回「貧者のディズニーランド」

からである。

(つづく)



そういうわけで今月も終わりましたね。

今月は本当にブログやってて良かったなーと

感動することの多かった1ヶ月でした。

いつかこの感動も記事にしたいと思います。

読んでくださってる皆さん本当にありがとうございます。

で、これからしばらくニャアコ一家の出番がないので

アメブロさんのほうの使いまわしで恐縮ですが子猫の

写真を載せておきます。

P1000465.JPG

ではでは来月が皆さんにとって、良い一ヶ月に

なりますように。

来月もまた見てくださいねー!んがくく













































































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