猫にコナン !? [雑感]
もう3年も前になるが「美しい思い出を糧に」
というカテゴリで5回に渡って記事を書いた。
関東から甥っ子一家が遊びに来て5年ぶりに
再会し、ウチの家族と皆で旅館に泊まったり、
貧者のディズニーランドこと水木ロードに
行ったり(あんまり喜んでなかったけどw)、
義姉のデジカメに録画されていた、当時まだ
2歳の甥っ子と戯れる、我が家の一員になる
前の半ノラ時代の2011年のニャアコの姿と
「再会」したり…と、当事者にとっては
文字通り美しい思い出に彩られた時間だった。
出来れば毎年会えたらいいね、などと言って
いたのだが、現実にはなかなか難しく、結局
1年過ぎ2年過ぎ…で3年後の今年、今回は
子供達のみ招待していただくという形で
向こうに遊びに行くことになり、今朝、
子供ら3人を空港へ送りに行った。
数年ぶりに空港へ行くと、なんとコナン君
一色!
こんな芸コマなもんまで(笑)
同じ県内の「鬼太郎空港」にあやかって
リニューアルしたんだろうけど、水木先生
はもう、あちらの世界の住人になられてる
からアレだけど、この先もし、コナン君の
原作者の青山剛昌先生が間違いを犯して
コナン君や毛利のおっさんに違う意味で
お世話になったりしたらどうするんだろう
と、いらん心配をしてしまった。
ご存知の方もおられるかも知れないが、
原作者の青山先生は鳥取の中部の出身と
いうことでご実家の近くに記念館が建て
られ、役場や図書館などの公共施設も
コナン君一色である。
世界中のコナンファンからすれば、一度は
訪れてみたい憧れの空間だろうが、あまり
好きでないイロドリにとっては、まさに
猫に小判…ならぬ「猫にコナン」なので
ありました。