ニャアコ、童心にかえる [猫]
今年の5月からニャアコ達がお世話になってる猫屋敷、
一緒に寝食を共に出来ないという致命的な寂しさと、
車で片道20分かかるという不便さはあるのだが、雨風
が凌げ、家の持ち主であるウチの職場のおばちゃんが
仕事帰りに様子を見に寄ってくれたり、休みの日には
孫を連れて猫たちの相手をしてくれたりと、ホントに
至れり尽くせりで、感謝してもしきれない。
もともと長い間、誰も住んでいない、物置代わりの
空き家状態で、電気・ガス・水道のライフラインも
全て絶たれていているうえに昨年秋の地震により、
場所によっては屋根の瓦が落ちて雨漏りがしたり、
壁が崩れて中に入れなくなった部屋もあったりする
が、猫たちだけが暮らしてゆく分には充分すぎる広さ
である。
この、引っ越しによる新生活の中で、良い面での
変化が2つあった。
1つは、ニャアコの肉付きが良くなったこと
もう1つは、チーの脱腸癖が治まってること
特にチーの脱腸は完全に慢性化していて、たびたび
病院のお世話になっており、酷い時などは治療して
もらった後、様子見を兼ねて3日ほど入院して、
再発の恐れが無さそうだったので、安心して連れて
帰った5分後くらいに、尻から真っ赤な腸が
ぶら下がってるのを見た時はショックで倒れそうに
なった。
この先もずっとこんな感じで病院通いが続くのか
と不安だったが、引っ越してからこの5か月間、
一度も症状が出ていないので、願わくばこのまま
完治してほしい、と祈るような思いである。
写真は、童心にかえってオモチャで遊ぶニャアコ
何故かこのオモチャが妙にお気に入りで、子や孫が
横から触ろうものなら乱闘にも発展しかねないほど
ご執心である。
さらにはチーや謎の美少女猫にちょっかい出して
追いかけまわしたりと、童心にかえるというより
幼児退行現象を起こしてるのでは!?と、ちょっと
心配になるくらいお茶目なハッスルばあちゃん化
している (時もある) のだ。
なにはともあれ、それぞれ元気そうで一安心である。
どうかこれからもずっと、元気で長生きしておくれよ。
孫もちょっと引きぎみというね(笑)
一緒に寝食を共に出来ないという致命的な寂しさと、
車で片道20分かかるという不便さはあるのだが、雨風
が凌げ、家の持ち主であるウチの職場のおばちゃんが
仕事帰りに様子を見に寄ってくれたり、休みの日には
孫を連れて猫たちの相手をしてくれたりと、ホントに
至れり尽くせりで、感謝してもしきれない。
もともと長い間、誰も住んでいない、物置代わりの
空き家状態で、電気・ガス・水道のライフラインも
全て絶たれていているうえに昨年秋の地震により、
場所によっては屋根の瓦が落ちて雨漏りがしたり、
壁が崩れて中に入れなくなった部屋もあったりする
が、猫たちだけが暮らしてゆく分には充分すぎる広さ
である。
この、引っ越しによる新生活の中で、良い面での
変化が2つあった。
1つは、ニャアコの肉付きが良くなったこと
もう1つは、チーの脱腸癖が治まってること
特にチーの脱腸は完全に慢性化していて、たびたび
病院のお世話になっており、酷い時などは治療して
もらった後、様子見を兼ねて3日ほど入院して、
再発の恐れが無さそうだったので、安心して連れて
帰った5分後くらいに、尻から真っ赤な腸が
ぶら下がってるのを見た時はショックで倒れそうに
なった。
この先もずっとこんな感じで病院通いが続くのか
と不安だったが、引っ越してからこの5か月間、
一度も症状が出ていないので、願わくばこのまま
完治してほしい、と祈るような思いである。
写真は、童心にかえってオモチャで遊ぶニャアコ
何故かこのオモチャが妙にお気に入りで、子や孫が
横から触ろうものなら乱闘にも発展しかねないほど
ご執心である。
さらにはチーや謎の美少女猫にちょっかい出して
追いかけまわしたりと、童心にかえるというより
幼児退行現象を起こしてるのでは!?と、ちょっと
心配になるくらいお茶目なハッスルばあちゃん化
している (時もある) のだ。
なにはともあれ、それぞれ元気そうで一安心である。
どうかこれからもずっと、元気で長生きしておくれよ。
孫もちょっと引きぎみというね(笑)
2017-10-22 00:13
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